再発見計画

楽しい・おいしい・神秘的

4つの魅力

再発見計画

4つの島とは?

4つの島とは?

南城市の東側には、コマカ島・ウカビ島・奥武島・久高島の4つの島々があります。
それぞれの“島時間”が流れる魅力あふれる島々は、1つ1つ楽しみ方も様々。
個性あふれる島の特徴を知って、自分だけの楽しみ方の再発見を。

マリンアクティビティ

マリンアクティビティ

MARINE ACTIVITY

表情豊かな無人島で
“本当の自然”を知るマリンアクティビティ

手つかずの自然がそのまま残る無人島。季節や時間で地形も変わり、行く度に違う表情を見せてくれます。
豊富なマリンレジャーの他、生息する天然の海洋生物を観察したりと“本当の自然”を体験できる貴重な場所です。

Komaka Island

Island

01アクティブ無人島コマカ島

南城市Nバス最寄り

知念海洋レジャーセンター前

Nバスとは?
  • A1佐敷・知念・百名線

    A2百名・知念・佐敷線

  • B1佐敷・ニライカナイ橋・つきしろ線

    B2つきしろ・ニライカナイ橋・佐敷線

コマカ島

周辺をサンゴ礁に囲まれた、電気もなくトイレ以外に整備された場所がない無人島。
季節や時間帯による潮の満ち引きで変化する地形を楽しめるのも醍醐味。
周囲を海で囲まれているから、マリンレジャーも思いっきり楽しめます。
迫力満点のアクティビティを子供から大人まで海の絶景とともに満喫。

コマカ島

コマカ島

コマカ島

ビーチではバーベキューもOK!
島で受取&返却が可能なので余計な荷物も必要ありません。
開放的なロケーションは、飲料のCMのロケ地としても使用されたことも。

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Ukabi Island

Island

02アクティブ無人島ウカビ島

南城市Nバス最寄り

知念海洋レジャーセンター前

Nバスとは?
  • A1佐敷・知念・百名線

    A2百名・知念・佐敷線

  • B1佐敷・ニライカナイ橋・つきしろ線

    B2つきしろ・ニライカナイ橋・佐敷線

ウカビ島

ウカビ島

ウカビ島

左右の浅瀬の波や潮の流れで世紀の奇跡からできた無人島。
遊泳区域の最大水深が3mなので、小さい子供や泳がない人でも安心。
潮の満ち引きによって、見られる熱帯魚も変わります。
天然の海洋生物に触れられる礁池観察ツアーなど、無人島ならではの楽しみも。
自然がそのまま残っているので、カラフルな熱帯魚を目の前で観察!
美しい海に触れて、自然の大切さを改めて見直すキッカケに。

ウカビ島

港から5分で行けるコマカ島は、
時間がない方でも手軽に楽しめます。
午前中はウカビ島、午後はコマカ島など2つの島を堪能するのもOK!

ウカビ島

タピック沖縄 観光部
マリンレジャー部門 マネージャー
あざまサンサンビーチ
統括管理責任者
岡市尚士さん

ウカビ島

ウカビ島

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GOURMET

「おいしい」があふれる海人の島。
とれたて海産物を贅沢に堪能

漁業が盛んで海人のパワーあふれる奥武島。
名物の沖縄てんぷらや鮮魚の海鮮丼、お刺身や魚汁など旬の魚を使ったグルメが楽しめます。
「ガーラ」「イラブチャー」など沖縄ならではの魚にもぜひチャレンジを。

Island

03元気な海人奥武島

南城市Nバス最寄り

奥武島

Nバスとは?
  • C1玉城・大里線

    C2大里・玉城線

  • D1【平日運行】玉城東回り線

    D2【平日運行】玉城東回り線(向陽高校経由)

    F3【平日運行】玉城一周線(玉泉洞経由)

奥武島

大城てんぷら店

大城てんぷら店

オープンと同時にお客さんが絶えない人気のお店。
ソースをかけて食べるのがおすすめ!イートインスペースもあるので海をながめながらの休憩にも。

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沖縄てんぷらとは?

衣にほんのり味付けされ、ぽってりとした見た目とふんわりした食感の沖縄天ぷら。
おやつ変わりに食べられる習慣もあり、手軽な沖縄グルメを堪能できます。
注文を受けてから1つずつ衣付けして揚げられるてんぷらはクセになる美味しさ。
海を眺めながら出来立てのアツアツを頬張って。

沖縄てんぷらとは

沖縄てんぷらとは

沖縄てんぷらとは

沖縄てんぷらとは

漁業の島なので、アーサーやもずくの天ぷらは食べておきたい一品!
天ぷらにする事でひと味違う食感と磯の香りを楽しんで。

いまいゆ市場

いまいゆ市場

名物の海産物

地元の人の他、沖縄中部エリアなどからも
新鮮な魚介を求めて集まる「いまいゆ市場」。
鮮魚を使った海鮮丼や魚汁は観光客にも人気の一品!
沖縄でしか見る事のできない「イラブチャー」や「ガーラ」などのお刺身もぜひチャレンジを!1度食べたら病みつきになる味です。

いまいゆ市場

いまいゆ市場

いまいゆ市場

夏の間は名物の「トビイカの天日干し」が島の風物詩。
奥武漁港で水揚げされたイカの天日干しは、
市場の鮮魚店で購入もできます。

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HISTORY

神話が息づく島が持つ“特別な場所”で
歴史と自然の神秘を体感

琉球開闢の祖アマミキヨが降り立った地という神話が残る久高島。
今も拝所や御嶽が数多くあり、神事も行われます。
神聖な島の歴史を観光ガイドの話とともに巡る事で、見るだけでは体験できない島の神秘に触れます。

Island

04琉球の神秘久高島

南城市Nバス最寄り

安座真港

Nバスとは?
  • A1佐敷・知念・百名線

    A2百名・知念・佐敷線

  • B1佐敷・ニライカナイ橋・つきしろ線

    B2つきしろ・ニライカナイ橋・佐敷線

久高島

久高島のガイドさんと行く
神秘に触れるツアー

ニライカナイから穀物の種が流れ着いたという「イシキ浜」。
この種によって琉球の農耕が始まったとされる
“神の島”の中でも神聖な場所です。

歴史

久高島

アマミキヨが降り立った場所とされる「ハビャーン」。
島の中央から舗装されていない真っ白な一本道を進むと、
美しい海が広がる岬に着きます。

アマミキヨは女神だった事から、
男子禁制の場所も多く、女性のみで行われる神事が多い。
ハビャーンでは今でも年明けに神事が行われているそう。

久高島

久高島

久高島の中央西側にあり、何人とも入ることが許されていないのが「フボー御嶽」。
琉球の七御嶽の一つと言われ先祖の魂が宿った聖域とされています。

久高島

七御嶽とは、アマミクが造ったとされている聖域であり、現在は信仰の対象となっています。

御殿庭は30歳~41歳までの女性が
神職者になるための儀礼(イザイホー)が行われていた場所。
その他、村の主要な年中祭事の祭場だったそうです。

久高島

久高島

外間殿は久高殿と並ぶ久高島の二大祭祀場。
建物の中央部に首里城正殿二階の空間の大庫理と同名の「ウブクイ(大庫理)が
あり、今でも神事が執り行われています。

久高島

久高島の北側に位置する大きなガジュマルの木。
精霊が宿る多幸の木とも呼ばれ、
変わることのない島の景色と神々の息づかいを感じる場所です。

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